概要森林保全に関わる新しいカタチの観葉植物「MODRINAE」。植林用苗木をどんぐりから2年間オフィスや家庭で育て、自然林へ返すことで林業への手軽なタッチポイントを創出する体験型プロダクトです。市町村が抱える土砂災害の問題土砂災害のの発生は昭和57年-平成3年から平成24年-令和3年にかけて1.3倍に増加しています。土砂災害と林業には深く関わりがあり、皆伐地となった山林は土壌が緩み土砂災害リスクの高い山林となります。全国の皆伐地の6割は植林されていない現状です。サービスの概要ソマノベースでは「MODORINAE」により2年間育てた苗木を皆伐地に植え森林を育てることで土砂災害のリスクを減らし、SDGsな社会の実現を可能にします。「MODRINAE」の仕組み「MODRINAE」は2年間手元で育てたのちに森林へと植林します。そうすることで、森林保全活動へと繋がりSDGsの活動へと繋がります。社会を取り巻くSDGsや環境保全昨今の社会では企業のSDGsやカーボンニュートラルへの取り組みが注目を集めています。そんな中、どのような取り組みをして良いのか分からないといった企業が多く、また企業様を取り巻くステークホルダーへどのように取り組みを伝えるかが難しい状況です。「MODRINAE for BUSINESS」はSDGsやカーボンニュートラルの第一歩として企業で活用することができ、日本の林業への手軽なアクセスポイントを提供しています。「MODRINAE」によりSDGSの11、13、15の目標を達成することができます。導入事例提携企業会社名株式会社ソマノベース代表取締役奥川季花本店所在地和歌山県田辺市文里2-24-5設立日2021年5月25日資本金1,00,00円事業内容山林活用支援事業、木材製品プロデュース事業、木育事業 等