2025年12月12日(金)、日本GXグループ株式会社(以下、当社)共同代表であり、宮崎大学特別准教授を務める細目圭佑が、 豊島岡女子学園中学校・高等学校にて開催された特別講演会+ワークショップに登壇いたしました。
当日は「地域脱炭素化に向けた活躍する環境人材のあり方」をテーマに、環境省 大臣官房総合政策課環境教育推進室 室長の黒部一隆氏と共に、 これからの社会で求められるGX(グリーントランスフォーメーション)人材について、中高生と熱く語り合いました。
開催の背景
2050年のカーボンニュートラル実現に向け、社会構造の変革が急務となる中、次世代を担う中高生が「環境課題」を自分ごとして捉え、 実際の行動に移す力が求められています。
今回は、豊島岡女子学園の中学3年生から高校2年生を対象に、国の政策を担う「環境省」と、ビジネスとアカデミアの両面から社会実装を行う 「日本GXグループ/宮崎大学」という異なる視点を掛け合わせ、キャリア観や社会実装の現場を伝える場として企画されました。
特別対談:メガトレンドと現地現物

第一部:環境省が捉える環境プロジェクトの必要性
環境省の黒部氏からは、世界的なメガトレンドとしての「環境」「カーボンニュートラル」「生物多様性」についてお話しいただきました。 なぜ今、世界中で脱炭素が叫ばれているのか、その背景にある国際的な潮流や、ネイチャーポジティブ(自然再興)の重要性について、 広い視野(マクロ視点)での解説がありました。
第二部:グリーン人材の育成輩出にむけて

続いて当社共同代表の細目は、「現地現物での社会実装」をテーマに講演。 机上の空論ではなく、実際に地域に入り込み、汗をかいてプロジェクトを動かすことの価値を強調しました。
細目が運営する宮崎大学の研究室や、当社が手掛ける実際のGX案件を例に挙げ、「理論を現場でどう形にするか」という マイクロ視点かつ実践的なアプローチについて語りました。
ワークショップ:中高生と共に創る未来
後半のワークショップでは、生徒の皆さんと登壇者が車座となり、「中高生目線で考えるこれからの環境人材」や 「豊島岡生が大学と連携して取り組む面白いプロジェクト」についてディスカッションを行いました。
特に盛り上がりを見せたのは、今後の具体的なアクションプランについての議論です。 細目からは、「宮崎大学の研究室や、日本GXグループが進めるカーボンクレジット取引所の開発・運営プロジェクトに、実際に中高生の皆さんに参画してほしい」と提案。
単なる「学習」にとどまらず、実際のビジネスや研究の現場(リアル)に飛び込み、大人と共にプロジェクトを動かすことで、 「未来観点での社会実装力」を養っていくことの価値を伝えました。 生徒の皆さんからは鋭い質問やユニークなアイデアが次々と飛び出し、会場は未来への熱気に包まれました。
今後に向けて
今回の講演を通じ、生徒の皆さんが環境問題を「解決すべき課題」としてだけでなく、「自分たちが活躍できるフィールド」として 捉えてくれたことを強く感じました。
日本GXグループは今後も、宮崎大学などの学術機関や教育現場と連携し、次世代のGXリーダーが育つ土壌づくりと、 若者が本気で挑戦できる社会実装の場の提供に尽力してまいります。
【本件に関するお問い合わせ】
日本GXグループ株式会社
Email:info@jp-gx.com