算定から削減計画まで一気通貫
排出量の見える化だけで終わらせず、削減目標、施策選定、ロードマップまで接続して学びます。

カーボンニュートラル実践講座は、脱炭素経営を具体的な行動に移すための実務型プログラムです。温室効果ガス排出量の算定、Scope1・2・3の整理、削減目標の設定、省エネ・再エネ施策の検討、社内推進体制づくり、取引先・金融機関・行政への説明対応までを体系的に学びます。
本講座の目的は、カーボンニュートラルを「何をすればよいかわからない抽象的な目標」から、「自社で実行できる具体的な取り組み」に変えることです。
排出量の見える化、削減余地の発見、施策の費用対効果、社内合意形成、外部への説明までを一連の流れとして学び、受講後にすぐ着手できる実践計画を作成します。
カーボンニュートラルに向けた具体策を検討している企業・団体
温室効果ガス排出量の算定を始めたい担当者
Scope1・2・3の整理や取引先対応が必要な企業
省エネ・再エネ・設備更新を検討している事業者
経営企画、サステナビリティ、総務、製造、調達、営業部門の担当者
金融機関、自治体、支援機関として企業の脱炭素化を支援する方
単なる知識習得ではなく、自社・自組織の排出源を把握し、削減に向けた優先順位と実行計画を作成できる状態を目指します。
カーボンニュートラルの考え方を自社の経営課題として説明できる
Scope1・2・3の基本を理解し、自社の排出源を分類できる
排出量算定に必要なデータを整理できる
削減施策を短期・中期・長期に分けて検討できる
省エネ、再エネ、燃料転換、調達改善などの選択肢を比較できる
社内推進体制と実行ロードマップを作成できる
取引先や金融機関に対して、自社の取り組みを説明できる
排出量算定から削減施策、社内推進、外部説明まで、脱炭素経営を動かすための実務に重点を置きます。
排出量の見える化だけで終わらせず、削減目標、施策選定、ロードマップまで接続して学びます。
CO2e、排出係数、Scope分類など、実務でつまずきやすい専門用語を丁寧に整理します。
拠点、部門、設備、請求書、活動データなど、自社で集めるべき情報に落とし込みます。
Scope1・2に加えて、サプライチェーン排出量や取引先アンケートへの対応も扱います。
省エネ、再エネ、設備更新、燃料転換、物流・調達改善など、実行可能性を比較します。
受講後に経営層、現場、取引先へ説明できる実践計画とメッセージを整えます。
全8回、各回90〜120分を想定。社内研修、集合研修、自治体・商工団体向け講座として、半日型・1日集中型・複数回伴走型への再構成も可能です。
半日型・1日集中型・複数回伴走型など、目的と受講者層に合わせて調整できます。
カーボンニュートラルとは何か、企業や地域にどのような影響があるのかを整理します。気候変動対応、エネルギー価格、取引先要請、金融機関の評価、採用・ブランド形成など、企業経営との関係を学びます。
温室効果ガス排出量を算定するための基本を学びます。排出活動量、排出係数、CO2換算、算定範囲など、実務で必要となる考え方を整理します。
自社で直接管理しやすいScope1・2を中心に、燃料、電力、熱、蒸気などの使用量をどのように整理するかを学びます。請求書、使用量データ、設備情報など、実際に集めるべき資料を具体化します。
自社の外側で発生する排出量であるScope3について学びます。原材料、物流、出張、通勤、廃棄物、販売製品の使用・廃棄など、どのカテゴリが自社に関係するかを整理します。
排出量を把握した後、どのような目標を設定し、どの順番で削減施策を進めるかを学びます。短期的に着手できる省エネ施策から、中長期の設備投資・再エネ導入まで、現実的なロードマップを設計します。
具体的な削減施策を、設備・運用・調達・エネルギー契約・業務改善の観点から学びます。自社に合う施策を選び、費用対効果や実行可能性を検討します。
カーボンニュートラルを継続的に進めるための社内体制づくりを学びます。経営層、現場、管理部門、営業、調達などの役割を整理し、取引先・金融機関・行政への説明に使える情報発信の方法を検討します。
講座の総仕上げとして、自社の現状、排出源、削減施策、推進体制、初期アクションを整理し、実践計画を作成します。講師からのフィードバックを通じて、受講後すぐに動ける計画へ落とし込みます。
講座終了時には、算定・削減・推進・説明に使えるアウトプットを持ち帰れます。
受講者は、自社の排出源、必要データ、削減施策、推進体制、実行アクションを整理し、社内説明や取引先対応に使える形へ整えます。