
2026年5月7日、STI Forumのサイドイベントにて、日本GX総合研究所代表の鳥井要佑が登壇しました。 登壇タイトルは「Building a Carbon Economy: Make Individuals Environmentally Friendly with Digital Transformation」です。
STI Forumは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に向けた科学技術イノベーションを議論する国際フォーラムです。 2026年は第11回フォーラムとして開催されました。 詳細は STI Forum 2026 公式ページ をご参照ください。
プレゼンテーションでは、カーボンクレジットを活用した行動変容の促進をテーマに、 個人が環境に配慮した行動を継続しやすくするためのインセンティブ設計について紹介しました。 日々の移動、消費、エネルギー利用といった行動を可視化し、 カーボンクレジットやデジタル技術と接続することで、 個人のアクションが社会全体の脱炭素に結びつく仕組みづくりを提案しました。
また、自然資本を流域単位で評価する視点や、現地現物を重視したGX人材の育成についても共有しました。 地域の自然環境や水循環、森林・農地などの価値を現場から捉え直し、 データと実践を往復しながら社会実装につなげることの重要性を発信しました。
日本GX総合研究所は、カーボンクレジット、自然資本評価、データ・AIを組み合わせながら、 市民、地域、企業が参加できるカーボンエコノミーの構築に取り組んでいます。 今回の登壇を通じて、デジタルトランスフォーメーションを個人の行動変容と地域の自然資本保全につなげる可能性を発信しました。
